気圧の谷って何?(お天気30秒解説)

専門(せんもん)の天気図を見ると、上空を吹く偏西風(へんせいふう)が南に蛇行(だこう)しているところが谷のように見えるので、ここを「気圧の谷」と呼びます。気圧の谷が近づくと、雲が多くなったり雨が降りやすくなったりします。これは、一般的に気圧の谷の東側では低気圧が発生するためです。

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